はっきり覚えてる夢って、スピリチュアル的に何か意味があるの?予知夢って本当にあるの?そんなリアルに覚えている夢について気になっていませんか?
当たり前のように見ている夢だけど、はっきり覚えてる夢に関しては、やっぱり何か意味があると思って夢占いで調べちゃいますよね。
そこで本記事では、はっきり覚えている夢のスピリチュアル的な意味と、夢を覚えている人の特徴についてご紹介していきますね。
はっきり覚えてる夢のスピリチュアル的な意味
もし悪い夢を見ちゃったら「用心して過ごそう」という意味ってことだね。
それでは早速、はっきり覚えてる夢について、いい意味と悪い意味の2つに分けて、それぞれ解説していきます。
①はっきり覚えてるいい夢
まずいい夢を見た場合ですが、実現したいと思うような内容だったら、誰にも話さず自分の中に秘めておきましょう。
なぜなら秘密にすることで、実現しやすいと言われているからです。
逆に実現したくないような嫌な夢だったら、人に話してしまえば正夢にはならないでしょう。
そして繰り返しいい夢を見る場合、それは確実に正夢になるという意味です。
しかし正夢を実現するには、当たり前ですが自ら行動していく必要があります。
②はっきり覚えてる悪い夢
次に悪い夢を見た場合ですが、嫌なことが現実に迫っているという意味になります。
特に繰り返し見て、はっきり覚えている嫌な夢は要注意です。
回避するには、いつも以上に気を引き締め、周囲によく注意して過ごしましょう。
夢をはっきり覚えてる人の3つの特徴
つまり、夢を見ない日はないのですが、印象に残る夢は覚えているし、訳のわからない夢は忘れてしまうのかもしれません。
では、夢をはっきり覚えてる人の特徴として、以下3つが考えられますのでご紹介しますね。
①夢自体に関心が高い
そもそも夢そのものへの関心が高い人は、夢の内容をはっきり覚えています。
例えば、わたしみたいに夢占いをしたり、夢日記を書いてる人っていますよね。
きっと、夢からメッセージやサインを受け取りたいという気持ちが強いので、よく思い出そうとする習慣が身についているのでしょう。
また、自分の心の変化に敏感で、よく注目している人が当てはまります。
②非常にセンシティブである
いくら夢とはいえ、毎回ポジティブな内容とは限りません。
そんな夢を見た場合、楽観的な人だったら「夢だし、すぐ忘れちゃお」と、気持ちの切り替えができますが、非常にセンシティブな人は「きっと何かの前触れだ!警戒!警戒!」と必要以上におどおどしてしまいます。
一度見ただけで、夢で起こったことが現実にすぐ影響すると考え、ネガティブに陥りやすい人といえます。
そして夢をはっきり覚えているのは、どんな内容だったかよく思い出そうとするためでしょう。
③芸術家タイプでクリエイティブ
いわゆるアーティストや発明家タイプの人が当てはまります。
また、仕事がクリエイティブな分野で独創性が求められるような人は、夢から何らかの発想を得たいと考えているため、夢をはっきり覚えてる傾向にあるでしょう。
そうなると、必然的に夢を忘れないよう意識してしまうのでしょう。
まとめ
はっきり覚えてる夢のスピリチュアル的な意味と、夢を覚えてる人特徴を3つご紹介してきました。
スピリチュアル的に、夢はっきり覚えてることは、正夢になる可能性があるという特別な意味を持っていましたね。
はっきり覚えてる夢を見た後は、あなたの行動次第でいい夢なら実現して、悪い夢なら回避していきましょう。