龍が見える人なんて本当にいるのか
知りたいと思っていませんか？
見えない人からすると、
ただの妄想？幻想の世界？
そんなふうに思ってしまいがちですよね。
ですが、
スピリチュアル好きな私の周りには、
他の人には見えないものが
見える能力を持っている人っています。
そこで今回は、
龍が見える人になる方法について解説し、
龍が見える人の特徴もご紹介していきますね。
龍が見える人にはどんな意味があるの？
龍が見える人というのは、
なにか意味があるのでしょうか？
しかし、
龍はエネルギー体であるといわれ、
具体的な姿を持っていません。
また、耳元ではっきりとした声が
聞こえるというわけでもないようです。
とはいえ、
龍は人にメッセージを伝えるために、
さまざまな形で姿を現してきます。
例えば、数字や自然の力だったり、
音や色などさまざまです。
もし、龍神を自分の目で見た場合、
龍が自分を守っていることを意味していますよ。
また、
運気アップや運気好転が起こるとき、
その前触れとして目にしたりします。
他にも、天災が起こる前に
危険に備えるよう知らせるため、
姿を現してくれることもありますよ。
そもそも龍とは？
龍は雨や水を統べる神として、
弥生時代から日本に存在しています。
日本ではかつて蛇神を
信仰する伝統がありましたが、
その後、蛇神から龍神の信仰へ
変わったようです。
龍神がついてる人は
金運、仕事運、健康運、対人運が上がるなど、
大きなご利益が得られるといわれています。
また、
雨や水など自然界の要素を操る力を持ち、
天地を自由に動くと信じられていますよ。
常に地球を守るため、
非常に強力な力を持つ神とされています。
龍が見える人になる方法
龍が見える人になるには、
自分の感覚を鍛え、
信念を強くすることです。
自分が龍を信じて感覚を鍛えることで、
龍からのメッセージが
受けとれやすくなります。
そこで最初に行うべき大切なことは、
「自分には見えない」という
思い込みを消すことです。
自分が龍を見ることができると
強く信じきることで、
偶然を必然と受け入れることができます。
また、とくに4や8などの数字は
龍に縁が深いといわれているため、
これらの数字に注意を払いましょう。
そして実際に
4や8のゾロ目の数字が現れた場合、
それは確実に、
あなたの感覚が研ぎ澄まされている
証拠だと捉えてくださいね。
できればそのタイミングで
龍と縁が深いとされる神社や仏閣へ行くと、
龍を感じたり見たりできるのでおすすめです。
また、実際に目では見えなくても、
感覚が鋭くなっていくと、
写真に写って見えることがあります。
特徴は光の線や点なのですが、
そのようなものを撮影できると、
さまざまなご利益が得られるといわれていますよ。
龍が見える人の特徴
龍が見える人というのは、
スピリチュアルな力が高い人や、
龍を信じている人が多い傾向にあります。
ですので、
龍の存在を信じることができれば、
あなたもだんだん見れるようになるでしょう。
また、自分軸をしっかりもっていて、
ポジティブな性格の人も目立ちます。
そして龍は人間と同様に
自分を好きな人や優しい人、
素直で感謝ができる人を好みますから、
そんな人の前に姿を見せるようです。
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龍が近くにいるサインはあるの？
普段から龍を意識しはじめると、
龍からのサインに敏感になってきます。
たとえば、
雨が降ったり、水音を感じたり、
突然風が吹いたりすることが、
龍が近くにいるといわれていますよ。
龍は自然を守る存在でもあるため、
雨や水を通してその存在を信じ、
意識的に接することで
龍を感じることができます。
まだ龍が見えない場合でも、
まずは自然からのサインに気づいて
受けとることから始めてみましょう。
まとめ
龍が見える人になる方法について解説し、
龍が見える人の特徴もご紹介してきました。
龍を見る能力があるのは、
通常スピリチュアルな能力が高い人や、
龍をほんとうに信じている人たちでしたね。
つまり、シンプルに龍を信じるだけで、
誰でも龍の姿を見れるということです。
いきなり龍を信じきることが難しいなら、
まずは雨や風など自然を意識して
直感や感覚を磨いていきましょう。
普段から続けることで、
きっと龍を見たり感じる日がやってきますよ。